この記事へのコメント
今年の桜は開花が早かったものの、途中寒い日がつづき、結局長保ちました。
風花が「降る」ではなく「降りる」という表現はどうだろうか。私は面白いと思ったが、違和感を覚える方もいらっしゃると思う。
作中主体の春を待ち焦がれる気持ちを察する。
Posted by 村田馨 at 2010年04月08日 13:01
分かりやすい歌で好感を持ちました。
「終りを降りる」がこの歌のポイントのよううに思いますが、ここも素直な表現にすると歌全体がすべて単純素直すぎるものになってしまう気もするし、ちょっと判断しかねています。
Posted by 永井秀幸 at 2010年04月13日 17:17
 三月の終りを降りる風花にさくらはふたたび眠りのなかへ

素直に春を待つ心を表わしていらっしゃると言う点では、村田さん永井さんに共感しました。
「終わりを降りる」については、ここは作者としては工夫された点かもしれませんが、少しぎくしゃくしている気がします。ここをもう少しさらっとして、「ふたたび」から結句にかけて、作者らしい表現をもってくれば、などと思うのですが。
Posted by 弘井文子 at 2010年04月14日 13:42
 みなさんとおなじで、「降りる」で悩みました。
 たぶん作者の方は、「降りる」というイメージがある、というか「降りる」という表現を補足するイメージがあるというか、なんらかの感覚があってこの言葉を使っていると思うのですが、わたしにはその感覚がありませんでした。
 この「降りる」のイメージを補足する言葉が使用されていれば、さらに鮮やかな印象になるのかもしれませんね。
Posted by 來宮有人(きのみやあると) at 2010年04月14日 20:07