スマートフォン専用ページを表示
短歌人ネット歌会場
短歌人会の公式なネット歌会会場です。
閲覧はどなたさまもできますが、出詠およびコメントは短歌人のメンバーのみに限定させて戴きます。
<<
第3回ネット歌会詠草/31
|
TOP
|
第3回ネット歌会詠草/29
>>
2010年10月22日
第3回ネット歌会詠草/30
しゃぼん玉くだけるときの冷たさを頬に受く 秋はわかれの季節
【関連する記事】
第3回ネット歌会作者名発表
第3回ネット歌会詠草
第3回ネット歌会開催要項
コメント受付開始
第3回ネット歌会詠草/1
第3回ネット歌会詠草/2
第3回ネット歌会詠草/3
第3回ネット歌会詠草/4
第3回ネット歌会詠草/5
第3回ネット歌会詠草/6
第3回ネット歌会詠草/7
第3回ネット歌会詠草/8
第3回ネット歌会詠草/9
第3回ネット歌会詠草/10
第3回ネット歌会詠草/11
第3回ネット歌会詠草/12
第3回ネット歌会詠草/13
第3回ネット歌会詠草/14
第3回ネット歌会詠草/15
第3回ネット歌会詠草/16
posted by 短歌人会 at 00:11|
Comment(3)
|
第3回歌会
|
|
この記事へのコメント
「しゃぼん玉くだけるときの冷たさを頬に受く」まででおおっ!♪と思い、「秋はわかれの季節」でガクっとずっこける思いがするのは僕だけでせうか?
前者の、鋭い観察眼を感じさせる緊密な表現に比べ、後者はいかにも平凡な一般論みたいなありふれた着地で、ここさえ直せばかなりいい歌になりそうな予感がします。
・・・本誌1月号誌上あたりでのリベンジを切望いたします〜(^^)
Posted by 坂本野原 at 2010年10月24日 12:10
前評者と同じような感想を持ちました。
はかなく消えるしゃぼん玉 冷たさ …ときて、「秋はわかれの季節」では
安易な気がするのです。常套句ですから。
しゃぼん玉くだけるときの冷たさを頬に受く
これはひとつ完成されていると思いますから、「秋はわかれの季節」の部分を
工夫されたら良い歌になると思います。
Posted by 三島麻亜子 at 2010年10月26日 09:20
前評者おふたりと同じく、「秋はわかれの季節」はあまりにもあたりまえで弱いと思います。
それに、このフレーズを持ってくるために四句が「頬に受く 秋は」と句割れになってますが、やはり「しゃぼん玉くだけるときの冷たさを頬に受けたり」ぐらいでないと初句から三句までの流れを受けられない、足元不安定でこけてしまいます。そうすれば、あとは五句七音を付ければよくて、「秋はたけなは」でもなんでも軽くつければいいのではないでしょうか。
Posted by 花鳥 佰(かとりもも) at 2010年10月28日 12:34
検索
<<
2025年01月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最近のコメント
第52回ネット歌会詠草/5
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 大野奈美江 (02/27)
⇒ 亀尾美香 (02/25)
⇒ 寺阪誠記 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/4
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 寺阪誠記 (02/25)
⇒ 光本博 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/3
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 大野奈美江 (02/27)
⇒ 鎌田章子 (02/24)
第52回ネット歌会詠草/2
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 馬淵のり子 (02/23)
第52回ネット歌会詠草/1
⇒ 野崎挽生 (03/08)
⇒ 加藤隆枝 (02/27)
⇒ 大野奈美江 (02/24)
⇒ 光本博 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/20
⇒ 清水 紀久子 (03/08)
⇒ 堀部明兎 (03/02)
第52回ネット歌会詠草/15
⇒ 寺阪誠記 (03/07)
⇒ 大野奈美江 (02/23)
⇒ 堀部明兎 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/19
⇒ 堀部明兎 (03/02)
⇒ 加藤隆枝 (02/27)
⇒ 馬淵のり子 (02/23)
第52回ネット歌会詠草/12
⇒ 堀部明兎 (03/02)
⇒ 花澤孝 (02/26)
⇒ 亀尾美香 (02/25)
⇒ 伊藤まり (02/25)
⇒ 光本博 (02/22)
第52回ネット歌会詠草/8
⇒ 堀部明兎 (03/01)
⇒ 大野奈美江 (02/25)
⇒ 鎌田章子 (02/24)
最近の記事
(01/01)
短歌人ネット歌会のお知らせ
(03/19)
第52回短歌人ネット歌会作者名発表
(02/17)
第52回ネット歌会参加者一覧
(02/17)
第52回短歌人ネット歌会詠草一覧
カテゴリ
日記
(0)
歌会告知
(6)
第1回歌会
(40)
お知らせ
(4)
第2回歌会
(32)
第3回歌会
(40)
第4回歌会
(48)
第5回歌会
(32)
第6回歌会
(33)
第7回歌会
(38)
第8回歌会
(35)
第9回歌会
(43)
第10回歌会
(36)
第11回歌会
(31)
第12回歌会
(31)
第13回歌会
(34)
第14回歌会
(32)
第15回歌会
(32)
第16回歌会
(30)
第17回歌会
(33)
過去ログ
2025年01月
(1)
2024年03月
(1)
2024年02月
(23)
2023年09月
(1)
2023年08月
(18)
2023年07月
(1)
2023年03月
(1)
2023年02月
(27)
2023年01月
(1)
2022年09月
(1)
2022年08月
(22)
2022年07月
(1)
2022年03月
(1)
2022年02月
(28)
2022年01月
(1)
2021年12月
(1)
2021年11月
(27)
2021年09月
(1)
2021年08月
(24)
2021年07月
(1)
前者の、鋭い観察眼を感じさせる緊密な表現に比べ、後者はいかにも平凡な一般論みたいなありふれた着地で、ここさえ直せばかなりいい歌になりそうな予感がします。
・・・本誌1月号誌上あたりでのリベンジを切望いたします〜(^^)
はかなく消えるしゃぼん玉 冷たさ …ときて、「秋はわかれの季節」では
安易な気がするのです。常套句ですから。
しゃぼん玉くだけるときの冷たさを頬に受く
これはひとつ完成されていると思いますから、「秋はわかれの季節」の部分を
工夫されたら良い歌になると思います。
それに、このフレーズを持ってくるために四句が「頬に受く 秋は」と句割れになってますが、やはり「しゃぼん玉くだけるときの冷たさを頬に受けたり」ぐらいでないと初句から三句までの流れを受けられない、足元不安定でこけてしまいます。そうすれば、あとは五句七音を付ければよくて、「秋はたけなは」でもなんでも軽くつければいいのではないでしょうか。