この記事へのコメント
 言葉の運びが簡潔で、かなりの実力を感じさせる歌いぶりです。
 が、「うれし」と「は」を省いて一首にしたいところです。
 その上、下句は人名と本のタイトル名が並ぶので「松本清張」は「清張の」でいいのでは。ちょうど定型になりますし。
Posted by 山寺修象 at 2011年03月05日 01:37
廃棄されてしまう本が、この主人公の手元で輝きを取り戻したという面白さを感じました。
「うれし」はなくても嬉しさが伝えられているとおもいます。
「まづ」とあるので何冊も手に入れたうち一番はじめに読んだんだな、と判断できるので。
「いただき」と「まづ」をできるだけ近づけたほうが、帰宅してすぐに読書にとりかかったワクワク感が増すとおもいます。
Posted by 砺波湊 at 2011年03月07日 09:51
松本清張のストーリーにどっぷりつかる至福の時をすごされたのでしょうね。
本を読む楽しさが心地よいリズムで伝わってきます。少し古い(紙の)本を読みたいな〜と思いました。
Posted by 三田村まどか at 2011年03月27日 22:53
 作者が分かってからもコメントし合い、刺激し合い、よい歌会になればいいとおもっています。
 この歌の文体に一番惹かれました。コメントがすくなかったのがすこし残念。
 文体は単発では確立できないので、これからの西橋さんの作品の文体に期待します。
Posted by 山寺修象 at 2011年03月28日 09:00

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