この記事へのコメント
ワタシにとって「目力」というと、目が印象的・魅力的なこと(例・栗山千明は目力がある)というほうが馴染みがあります。
ここでは視力に近い意味で使われていますが「ブルーベリー」がすぐそばに置かれているので意味はわかりました。
モナリザは絵画なので動くはずがなく、瞬きを見てしまうのは身も蓋もない言い方なら幻覚なので、ブルーベリー、効果ない!ってカンジですが
そういうことではなくて、目が良くなる食品のおかげで幻想の世界に入り込む、という<わかってやっている〉面白さが、ワタシは好きです。
Posted by 砺波湊 at 2011年03月07日 12:35
 
ブルーベリー目ぢからとしてモナリザの瞬きを視る 今宵は三たび

詠い出しの「ブルーベリー目ぢからとして」は、
言いたいことはなんとなくわかるのですが、
強引にねじ伏せた感じでやはり言葉足らずです。
結句の「今宵は三たび」というのも具体性はあるものの何か付け足し感があります。

目に良いと言われているブルーベリーを毎日食べていたら、
家に飾ってあるモナリザが瞬きするのが見えるようになった

というようなことをさらりと簡潔に1首にまとめるだけで
じゅうぶんに魅力的な歌になると思いました。
 
Posted by 伊波虎英 at 2011年03月09日 01:02
伊波さんのおっしゃるように「ブルーベリー目ぢからにして」は省略があって、わかりにくく感じました。

ブルーベリーを目ぢからの源として、というのが言いたいことではないでしょうか。
「ブルーベリー」「目ぢから」「モナリザ」という言葉の選択が現代的で面白いと思いました。素材の良さをいかして推敲すれば、良い一首になると思います。
Posted by 近藤かすみ at 2011年03月18日 22:09

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