この記事へのコメント
上三句がリズムよく歌われて朝のあわただしい雰囲気が伝わってくる、これから向かう仕事の活気も感じさせる更衣室である。
Posted by さとう ひろこ at 2011年03月08日 17:47
「『おはよう』と言いながらもう服を脱ぐ」場所というのは、そうはないわけで、よほど特殊な場合や状況を除けば、やはり「更衣室」ぐらいなのでしょう。「更衣室」に落とし込んで行くことばの斡旋に過不足がなく、うまく納まっていると思います。
Posted by 大室ゆらぎ at 2011年03月14日 22:14
会社勤めの女性の朝の光景。私には知りえないが、勢い良く服を脱いでいく女たちの様子が目に浮かびます。
きっと女性は、職場で見せるのとは違った表情や態度を更衣室では見せるのだと思います。

「そういう場所」を何か別の言葉で、更衣室が作者にとって、どんな場所なのかを表現すれば、もっと明確に伝わると思います。
Posted by 太田賢士朗 at 2011年03月15日 23:33
 
「おはよう」と言いながらもう服を脱ぐそういう場所として更衣室

始業前の女性更衣室の慌しい様子を的確に表現している作品だと思いました。
女性からするとごく当たり前の日常の光景なのでしょうが、
男の僕が読むと、そこにちょっとしたおかしみも感じられて
そんなところに惹かれました。
 
Posted by 伊波虎英 at 2011年03月24日 00:35
結句の最後の「更衣室」が出てくるまで、
全然違う思考回路で読んでしまいました(苦笑)。

でも、ちょっとそういう狙いもあったのではないでしょうか。
それでなければ「服を脱ぐ」という言葉の選択をしなかったように思います。

そう考えると、少し奇をてらったというか
最初に見つけた光景を少し「服を脱ぐ場所としての更衣室」に落とし込み過ぎたというか、
ちょっと作為を感じてしまいました。
「言いながらもう」あたりが冗長に思うからかもしれません。
この路線で行くと、
「さよなら」と言いながらもうパンストを上げて…みたいなのもアリか、とも思いました。
Posted by 勺 禰子(しゃく・ねこ) at 2011年03月27日 22:58
「おはよう」と「脱ぐ」のミスマッチが面白いですね。
Posted by 三田村まどか at 2011年03月27日 23:59

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