この記事へのコメント
「みぞおち」や「ぐいつとへこませ」がいいと思いました。身体性がうまく出ています。
ただ「あたりに貼りつく」の言葉運びがもたつく感じなので、
「みぞおちに貼りついている」くらいにすると、言葉がうまく流れるでしょう。

またエプロンは「着る」かなあ、という意味で少し違和感がありました。
個人的にはエプロンは「つける」ものという気がします。

四句の「ぐいつとへこませ」も音数がオーバーして座りが悪いので、
「ぐいとへこませ」でいいと思います。
Posted by 生沼義朗 at 2011年03月07日 12:07
さっと全詠草に目を通して、最も共感を覚えた歌です。前評者のご意見も解りますが、私には原作のままがぴったりきます。「エプロンを着る」も鎧うような気持ちも含んでいてよいと思います。
Posted by さとう ひろこ at 2011年03月07日 14:55
こういう女性の思いに共感できます。いや、女性とは限らないのかも。「ぐいつと」に関しては、旧かな表記で「つ」が大きいままなので、新かなの「ぐいっと」とは微妙に雰囲気がちがうような気がします。
Posted by 藤原龍一郎 at 2011年03月25日 23:32
感情の起伏がありつつも、時間がくれば家事をこなす、こう言った日常がシンプルに描かれています。

「ぐいつと」に関しては、この言葉で、一首に勢いが付いているのはたしかですけれど、少しありがちかなぁ…、という気がしています。
Posted by 弘井文子 at 2011年03月27日 09:47

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