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2012年03月01日
第9回ネット歌会詠草/36
なめろうを注文したら常連が目玉おやじを口々まねる
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posted by 短歌人会 at 00:04|
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目玉おやじは『ゲゲゲの鬼太郎』の鬼太郎の父親で、甲高い声で「オイ 鬼太郎!」と言うのがよく物真似されていますが、居酒屋などで「なめろう」と注文したら、常連客たちが「なめろう」と「きたろう」をかけて甲高いあの口調で真似してきたという、その場の愉快な和気藹々とした雰囲気が伝わってきます。
初句の「なめろう」という房総の郷土料理の固有名詞が効いていて、ダジャレを扱った歌というだけではない味わいが出たと思います。
Posted by 高澤志帆 at 2012年03月10日 00:01
読んだ途端に、あのアニメの「目玉おやじ」の声が聞こえて来ました。一首だけで、その飲み屋の雰囲気が立ち上がってくるような愉快な歌です。「目玉おやじを口々まねる」というのも、いかにも酔っ払いがやりそうなことです。
Posted by 大室ゆらぎ at 2012年03月15日 19:37
『ゲゲゲの鬼太郎』がテレビで放映され始めたのは1968年だそうです。同じ時間に同じ番組をみんなが見た時代です。
常連の皆様は、欠けたお茶碗を湯船にしている「目玉おやじ」みたいな気分で、同世代の集まる居心地の良さを満喫しているのでしょうね。
Posted by 三田村まどか at 2012年03月16日 15:13
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