この記事へのコメント
「問題が起きる」と「起床する」のダブルミーニングで、非常に面白い。

ただ、本当に問題なのは集合時間十分後に目覚めてしまうことだ。
Posted by 伊庭日出樹 at 2012年03月07日 22:04
まあ・・・そうだったんだ!
と結句の掛詞に、伊庭日出樹さんのコメントを拝読するまで、気付きませんでした・・・

「単純」で「深刻」な問題とは・・・???と、
あれやこれや想像を逞しくして・・・楽しませて頂きました♪
Posted by 梶崎恭子 at 2012年03月16日 11:51
「集合10分前に目が覚めた」ことが「単純かつ深刻な問題」と読みました。身支度をして集合場所まで行く時間はない。しかしなんとかしなければならない。何とかする方法が0パーセントでないからこそ深刻なのでは?集合時間10分後に起きたなら、もはや絶望、あきらめるしかないわけで、その切羽詰まった状況がよくわかり、はた目にはユーモラスでもありました。この読みであたっているかどうかは分かりません。
Posted by さとう ひろこ at 2012年03月16日 17:51
「起きたり」にふたつの意味が重ねられていると取るのは、一首の歌にふたつの意味が生じてくることになり、問題があるのではないかと思います。もちろん、一首の歌にふたつの意味があっても構わないのですが、この歌の場合は、「起床する」と「問題が生ずる」という読み方があるとして、このふたつの意味は両立しないと思われるからです。どちらとも読め、なおかつそのことによって作品世界が広がっているというのなら良いと思うのですけれど。
「起きたり」の主語が、「問題」なのか作中主体なのかが明らかになるような構文にした方が良いのではないでしょうか。
Posted by 大室ゆらぎ at 2012年03月21日 19:26

この記事へのトラックバック