この記事へのコメント
「我は灯りて、お酒飲みます」:この下の句、良いですね。しかし「、」は要らないかも。
今頃のように夏だと午後六時はまだ明るいですから、この作品は日暮れの早い冬などの季節に発表した方が良いのではないかと思います。そうすれば、「町は消え」「我は灯りて」共に、より実感のあるものになるのではないでしょうか。明るくても六時になれば「町は消え我は灯りて、お酒飲みます」という歌なのかも知れませんけれど。
Posted by 大室ゆらぎ at 2012年07月05日 13:43
 ちょっとメルヘンチックな文体です。そのため、きどった、抽象的な表現があります。文体的には、そのままの方がいいのかもしれません。今後の活躍に期待したい文体です。
 私は、「町は消え我は灯りて、」の部分を普通の具体的な日本語にしたいです。
 私も、結句の「お酒飲みます」は不思議な感じ(味)をかもし出せているとおもいます。
Posted by 山寺修象 at 2012年07月05日 21:54
「、」は、ここで主語がかわり、内容的にも文体的にもガラリと変わっているし、間もあるので、作者はあえて「、」を入れたのだとおもいます。成功しているのではないでしょうか。(旧型の携帯からも参加出来ると分かったので、積極的に参加させてもらいます)
Posted by 山寺修象 at 2012年07月07日 10:57
追加、訂正
前文章中、「主語がかわっている」というのは間違いでした。主旨はかわりません。
Posted by 山寺修象 at 2012年07月07日 11:02
前評者と同じく結句の「お酒飲みます」助詞を付けない舌足らずなところがちょっとお茶目で、好きです。
鐘が鳴るところから、けっこう古い住宅地のような街が想像されます。
六時になったら、自分だけの時間なんだと、宣言しているのですね。自分へ、あるいは世間の皆さんへ。
「、」については、もう少し考えてみます。
Posted by 弘井文子 at 2012年07月09日 12:42
この歌を見たとき、俵万智さんの「四国路の旅の終わりの松山の夜の梅錦冷やでください」という歌が頭に浮かびました。私もこの歌の「お酒飲みます」が非常に良い味を出していてとってもいいなと思います。ただ、私も「、」はいらないのでは(どうしてもというのなら一字あけで十分なのでは)とも思いました。
Posted by 照井夕佳詩 at 2012年07月12日 20:25
コメント、ありがとうございました。
「、」は確かに要らないなあと思いました。作ったときは「、」って自然に入れちゃったのですけどね。あえて言えば「お酒飲みます」は地の文とは違って「セリフ」にしたかったというところでしょうか。
Posted by 田宮ちづ子 at 2012年07月25日 18:46