この記事へのコメント
まだまだ暑い夏の終わりごろの河原の状景がきっちりと詠われている良い歌と思いました。暑くてもすすきはその時期になれば出てきます。「かたほとり」という五音を見つけたのは手柄かなと思いました。
Posted by 永井秀幸 at 2012年09月07日 16:41
わたしも素直な好感のもてるいい歌だと思います。
でも<かたほとり>はどうかな?あまり使わない言葉で、ここで歌の勢いがとまってしまうように感じました。
<ほとりには>ぐらいのほうがいいじゃないですか?
Posted by 青柳泉 at 2012年09月10日 16:53
(かたほとり)はかたくるしいと批判しましたが(ほとりに)と変えると下の句も変えざるをえませんね。
かたくるしいという意見は変わりませんが(ほとりに)というのは無理がありますね。ごめんなさい。他の言葉をいろいろご検討なさったらと思います。
Posted by 青柳泉 at 2012年09月10日 21:20
かたほとり、すてきな響きの言葉ですね。ちょっと使いたくなるような。
でもこの言葉の意味は、「辺鄙なところ」「中心から外れた片隅」というもののようです。そもそもあの河原のどこが中心で、どこか片隅か、考えると分からなくなってしまいます。「ほとり」だと水際のあたりということになるのですが。
あるいは「かたほとり」を、水際から少し外れた場所として使われたのでしょうか。
Posted by 田宮ちづ子 at 2012年09月11日 06:34
永井さん、青柳さん、田宮さん
コメントをありがとうございました。

晩夏の河原を切り取ったものです。
「かたほとり」は単に「片隅」という意味で使いました。
山間の上流の河原は、都会の河原ほど広々しておらず、清流の傍らの草叢の一隅に新しいすすきを見つけて詠みました。
そういう風景を明確に描けなかったのが、この歌の弱さだと思いました。

13日から昨日までPCが使えない状況にありましたので、拙作へのコメントしか入れられず、ごめんなさい。これからじっくり全体の作品と作品評を読ませていただきます。
Posted by 庭野 摩里 at 2012年09月28日 23:34