この記事へのコメント
以前住んでいた北海道の漁業が盛んな町でも花火大会があった。1発目がドーンと花開くと、暗闇の中から無数の鳥がパニックを起こして飛び回る。カラス、カモメ、オオワシ、オジロワシ。それらが渾然一体となって夜の空を飛んでいく。港に近い建物からは花火の反響音。そして視線を空に戻すと次のスターマインか何かが打ち上がっている。あの夏を思い出す歌である。
Posted by 伊庭日出樹 at 2012年09月08日 13:52
>街のすべてバシンンッと震はせ轟ける三尺玉の夜のあかるさ

三尺玉と言うと、かなりな大きさの花火らしい。それが開くとき「バシンンッ」と言う音のを作者は聞いた。
この「バシンンッ」が作者の工夫したところでしょうけれど、このオノマトペ、確かに印象的ではありますけれど、短歌一首として、効いているかどうか、少しばかり保留したい気分です。
擬音語はよくわからない。
Posted by 弘井文子 at 2012年09月15日 21:54
大きな三尺玉の花火の上がったところがリアルに詠われている歌と思いました。「バシンンッと」もリアルな擬音語で僕は悪くないと思いましたが六音なのがひっかかりました。「バシンンンッと」にすると七音になるのではないでしょうか。
Posted by 永井秀幸 at 2012年09月17日 16:39