この記事へのコメント
【選歌集計結果=3票】
【投票者=大室ゆらぎ/永井秀幸/弘井文子】
Posted by ネット歌会集計担当 at 2012年11月08日 13:08
エスカレーターに乗るとき、関東では左側に乗って右側を空けますが、関西では逆に右側に乗って左側を空けるようです。エスカレーターは左側に乗るものだとばかり思っていたので、大阪で人々が右側に乗っているということに気付いたときにはちょっと驚きました。気を付けていないと左側に乗ってしまうので、大阪でエスカレーターに乗るときは、いちいち「右、右」と考えてから乗ります。そしてその前に必ず一瞬「右だっけ?左だっけ?」というような微妙な逡巡を感じます。というわけで、「まよひ立つ」には大いに共感を覚えました。
しかし、結句「文化の境」の部分は、もうちょっとこなれた言い方が出来るのではないかという気がしてなりません。「左か右か迷って真ん中に乗ってしまいました」というような軽い作りにすることも出来るのではないかと思います。また、例えば「何々駅のエスカレーター」というように具体的な地名を出すという方法も考えられます。
Posted by 大室ゆらぎ at 2012年11月08日 16:44
ステップの左か右かまよひ立つエスカレーターの文化の境

わたしは右利きと言うこともあるのでしょうけれど、だいたい右側に乗ります。田舎に住んでいるので、エスカレーターがそれほど混雑することもないので、たまに大阪に出ると、どっちだったかなぁと「まよひ立つ」のですが、大室ゆらぎさんのコメントで、もう迷わなくて済みそうです。
そう言うことで、わたしもおおいに共感した次第です。

結句「文化の境」については、大室さんがお書きのように、いささかぶっきらぼうと言うか、トリビアで投げ出してしまった感があり、少し残念です。
Posted by 弘井文子 at 2012年11月10日 15:42
 僕は、日本で大阪だけが違う(反対)とおもっていました。
 せっかく「文化の境」とあるので、大阪、あるいは関西に住んでいる人に、どれくらいの範囲まで違うのか(東西南北の境界線はどうなっているのか)を正確に教えて欲しいです。
 もう一つ、その理由も気になるところです。
 
Posted by 山寺修象 at 2012年11月10日 17:33
大阪で、エレベーターに乗る際に右に乗って左を開けるというルールが定着したのは、大阪万博の時でした。それまでは、エレベーターの片側を急ぐ人のためにあけるということはなかったと思うのです。
なんでも、万博の時に、海外から大勢人々が来るのでその人々に合わせて欧米式にやろうということになったのだと思います。当時、物凄いキャンペーンがあったのを覚えています。欧米では、大阪と同じく右に乗って左を開ける方式だと思います。先日、ベルリンに行ってきましたが、エレベーターは大阪方式でした。
東京その他の都市がが、なぜ反対になったのか理由は分かりません。
Posted by 田宮ちづ子 at 2012年11月10日 20:59
大阪で、エスカレーターーに乗る際に右に乗って左を開けるというルールが定着したのは、大阪万博の時でした。それまでは、エスカレーターーの片側を急ぐ人のためにあけるということはなかったと思うのです。
なんでも、万博の時に、海外から大勢人々が来るのでその人々に合わせて欧米式にやろうということになったのだと思います。当時、物凄いキャンペーンがあったのを覚えています。欧米では、大阪と同じく右に乗って左を開ける方式だと思います。先日、ベルリンに行ってきましたが、エレベーターは大阪方式でした。
東京その他の都市がが、なぜ反対になったのか理由は分かりません。
Posted by 田宮ちづ子 at 2012年11月10日 21:04
僕の住んでいる田舎ではエスカレーターを歩いて上るような忙しい人はおらず右か左か考える必要はまったくないのですが、夏の会で首都圏と大阪へ行った時は右、左に分れていて不思議でした。名古屋の夏の会の時はどちらだったか思い出せないでいます。
「文化の境」と言われればああそうかと僕は納得してしまいました。共感した歌でした。
Posted by 永井秀幸 at 2012年11月13日 16:47
文化の違いとして「エスカレータの左右どちらを開けるか」は暫し話題になります。左開けは大阪近郊だけで、京都は右開け、つまり東京と同じです。枚方あたりで境界があるという調査もあるようです。永井さんのご質問に答えるならば、名古屋も東京と同じ右開けです。
ところで、片側だけに立つとバランスが崩れることと稼動中の歩行は危険をともなうということで、メーカーではエスカレータの片側開けは推奨していません。そのせいもあるのか、京王線の駅で最近設置されたエスカレータでは一人用の幅になっています。
Posted by 村田馨 at 2012年11月25日 09:54
運営の方々はじめ皆様ありがとうございました。
エスカレーターに乗る時の逡巡をくわしく丁寧によみ解いて頂きうれしく思っています。
このように長い時間をかけて作品にかかわっていただくと段々とよみが深まり大変はげみになりました。
実際大阪から京都に行くと右から左になり、その中間が、利用する人によって右にも左にも立ちお互いに
マナーを守ろうとしているのですが、混み合っている最中につくづく不可思議に思う次第です。
大室ゆらぎさん 弘井文子さん 山寺修象さん 田宮ちづ子さん 永井秀幸さん 村田馨さん歌評をしてくだ
さいまして有難うございました。知識もふえ楽しかったです。下の句は大事な要と今後は舌頭千回くらいの気持ちでのぞみます。
皆様の歌評を反映させていただき今後とも研鑽してまいります。
Posted by 西五辻芳子 at 2012年11月29日 17:17

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