この記事へのコメント
【選歌集計結果=2票】
【投票者=庭野摩里/三田村まどか】
Posted by ネット歌会集計担当 at 2013年02月08日 10:46
高層ビルのない街や村の新築住宅のほとんどの屋根に、ソーラーパネルがつけられています。
自然の力を人間の才智が利用する、しかし
その上を雪が覆いつくしてしまう。
どこにでもある、なんていうこともない景なのに、自然と人との関わりを考えさせる一首と思い、一票を投じました。
Posted by 庭野 摩里 at 2013年02月08日 23:01
『太陽光発電パネル』の今日的な事情と自然現象が1首の中におもしろく表現されていると思いました。
工事中に雪が振ると屋根工事などは延期になってしまうので、搬入されたパネルが現場に置かれていたのでしょうね。
太陽光発電パネルは真っ黒な物が多いので、開梱されていれば白と黒のコントラストが象徴的ですね。
太陽光(6音)発電パネル(7音)はソーラーパネル(7音)としてはいかがでしょう?
Posted by 三田村まどか at 2013年02月09日 13:24
「住宅のへに」の「へ」は、「上」なのでしょうか、それとも「辺」? 「上」だったら、既に屋根の上に載っているのだし、「辺」だったら、家の脇に置かれているのでしょう。どちらかはっきり分かるようにした方が良いのではないでしょうか。
Posted by 大室ゆらぎ at 2013年02月15日 13:45
「住宅のへに」の「へ」は「上」でしょう。完成間近なのに屋根の上にあるべきソーラーパネルが家の脇においてあるのでは手順前後も著しい。注文住宅で施主が後付けで依頼した、なんて状況もあるかもしれませんが。
昨今の「ソーラーパネル」はエコの名を借りた「環境屋」とそれに踊らされる顧客の間に存在することが多いです、そんな現状を揶揄している一首と読みました。
Posted by 村田馨 at 2013年02月17日 17:04
山陰に暮らしてますけれど、数年前まではオール電化住宅の勧誘が盛んでした。
東日本大震災後は、自家発電、太陽光発電の勧誘が盛んなようです。山陰の冬の日照時間は限られていますけれど、某かの効能はあるのでしょうねぇ。
今回も、それぞれの詠草を楽しく読ませていただきました。ありがとうございました。
Posted by 弘井文子 at 2013年03月01日 21:26
「住宅のへに」私は「上」と読んで、大室様のコメントを拝見して、そういえば「辺」という読み方もあったな、と気づきました。

ただ、住宅の上にある太陽光パネルが雪に埋もれている、という情景はしばらく考えてやっと分かりました。

山陰にお住まいということについては存じあげませんでしたが、それでも雪の多い地方の情景らしいことは読みとれます。

詠んでいる情景は決して明るくはないのですが、完成間近の住宅を見つつ春を待ちわびている、お歌にこめられた思いは明るい前向きなものではないかと思いました。
Posted by 光本博 at 2013年03月02日 02:44