この記事へのコメント
【選歌集計結果=4票】
【投票者=伊波虎英/エリ/花鳥佰/北島裕子】
Posted by ネット歌会集計担当 at 2013年02月08日 10:51
「すごいね」で届くメールへ「ひどいね」で返すあいだもふりつもる雪

俵万智の<「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ>
の二番煎じ感は多分にありますが、
「答える人のいるあたたかさ」と言わずもがなのところまで言って
万人に受け入れやすくまとめて着地した俵作品と違って
淡々と雪の降り積もる状況を述べるにとどめたところに票を投じました。 
 
Posted by 伊波虎英 at 2013年02月15日 11:56
読者が俵さんの歌を思い出すことは想定してのことでしょう。雪に慣れていない地方に珍しく大雪が降った光景でしょうか。先月の関東地方の大雪を思い出します。
Posted by 村田馨 at 2013年02月17日 16:56
この歌いいですね。
俵万智さんの歌、有名ですが、私は俵さんの歌はまったく連想しませんでした。次元が違う気がする。
「すごい」雪の状況から「ひどい」雪の状況へと移ってゆく時間経過の表現が面白いではありませんか。
Posted by 田宮ちづ子 at 2013年02月20日 18:31
「すごい」には、すばらしいの意味もあり、驚嘆や賞賛もあるが、「ひどい」になると、憎しみ、忌み嫌うような感じが含まれる。「すごい」と「ひどい」の語感の違いと、時間の経過とともにどんどん降り積もってゆく雪に対する心理的な変化の推移を詠んでみたいと思いました。
田宮さんのコメント、うれしかったです。
Posted by 加藤隆枝 at 2013年03月04日 06:22