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第15回ネット歌会詠草/12
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2013年05月01日
第15回ネット歌会詠草/13
今年初の蒲公英(タンポポ)ひとつまた一つウォーキング途次の土手に照りをり
※カッコ内はルビ
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posted by 短歌人会 at 00:15|
Comment(3)
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この記事へのコメント
今年初の蒲公英(タンポポ)ひとつまた一つウォーキング途次の土手に照りをり
この歌もよく出来たお歌でなるほどそうだなあとよくわかりました。ただ、蒲公英にルビはいらないでしょう。また、「ウォーキング」の英語とそれに続く「途次」の言葉の斡旋があわないと思います。初句と結句は、もっと独創性のある表現にしてほしいと思いますが如何でしょうか。
Posted by 西五辻芳子 at 2013年05月16日 01:25
今年初の蒲公英(タンポポ)ひとつまた一つウォーキング途次の土手に照りをり
わたしも、ウォーキングと言うほどではありませんが散歩をしますので、季節の花は良く目に入ります。この年の初めての花や新芽や渡り鳥などを見ると嬉しいものですが、この歌でも何気ないタンポポに目を止められて、歌にされている点を、好もしく思いました。
先評の西五辻芳子さんがお書きのように「途次」がやや硬い感じで、タンポポの軽やかさと少々あっていない気がします。「ひとつまた一つ」は平仮名と数詞を重ねて、作者が工夫された点だと思いますが、この辺りを整理されると「途次」がもう少しゆったりとした言葉になるのではと思いますが、如何でしょうか。
Posted by 弘井文子 at 2013年05月26日 10:01
ご批評をいただいたお二方、どうもありがとうございました。参考にして考えたいと思います。
Posted by 永井秀幸 at 2013年05月27日 16:30
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この歌もよく出来たお歌でなるほどそうだなあとよくわかりました。ただ、蒲公英にルビはいらないでしょう。また、「ウォーキング」の英語とそれに続く「途次」の言葉の斡旋があわないと思います。初句と結句は、もっと独創性のある表現にしてほしいと思いますが如何でしょうか。
わたしも、ウォーキングと言うほどではありませんが散歩をしますので、季節の花は良く目に入ります。この年の初めての花や新芽や渡り鳥などを見ると嬉しいものですが、この歌でも何気ないタンポポに目を止められて、歌にされている点を、好もしく思いました。
先評の西五辻芳子さんがお書きのように「途次」がやや硬い感じで、タンポポの軽やかさと少々あっていない気がします。「ひとつまた一つ」は平仮名と数詞を重ねて、作者が工夫された点だと思いますが、この辺りを整理されると「途次」がもう少しゆったりとした言葉になるのではと思いますが、如何でしょうか。