この記事へのコメント
ありそうであまりない「猫の透析」という語句ときっとあるだろう猫に「一平」と名付けた訳に一票いれました。ただ、やはり初句からいきなり「入院す」と持ってくるのは少し無理筋ではないかと思いました。
Posted by 照井夕佳詩 at 2013年05月12日 21:36
「猫の一平が透析で入院する(あるいは、入院した)」と電話を掛けてきたのは大正生まれの女(ひと)、というような意味かと思われますが、それならなぜ「猫の一平透析に」だけがカッコでくくられているのでしょう? 不思議です。もし、上記のような意味なのだとしたら、ふつうに
透析に猫の一平入院す電話の主は大正の女
で良いように思います。
「猫の一平透析に」(あるいは、「入院す猫の一平透析に」「透析に猫の一平入院す」)というようなかたちでは、カッコに入れる意味合いがあまりないように思います。その人の口調が伝わってくるような会話体になっていれば、カッコに入れる効果も出て来るのでしょうけれど…
それと、「大正」にはルビは要らないのでは?
Posted by 大室ゆらぎ at 2013年05月19日 14:28
状況を好意的に読むとすると、作者とこの電話の主は友達などの関係でしょう。子供や孫でも構わないかな、とも思いますが。

大正生まれだとすると高齢です。はっきり高齢です。子供世代は離れて住んでいるかもしれないし、同居しても猫のことは言わずと知れたことで。

余談ですが、私が子猫の頃から二年ほど過ごした猫の死を両親が伝えてきました。十年ほど前でしょう。ペットロスの分かち合いとでもいうのでしょうか。こちらに寿命だったと言いながら、電話の向こうで悲しくないとは思えません。

Posted by ふゆのゆふ at 2013年05月24日 15:57