この記事へのコメント
上の句がくどいといえばいえますが、それぐらい、今年の夏初めて飲む炭酸水(サイダーでも)って衝撃がある。年中コーラ飲んでても、その同じコーラが違ったものになる。

子供の頃、炭酸をがつがつ?飲んで必ずむせました。たいていの子供がそのようだった記憶がします。

余談ながら今年チョコを炭酸でくるんだりした炭酸系のチョコが現れました。ぱちぱちするチョコ。
Posted by ふゆのゆふ at 2013年08月07日 18:29
「ああ炭酸水」という古めかしくて大げさな言い方が好きです。思わず笑ってしまいました。
上の句も、確かに炭酸水はそんな感じだなあと思います。

この歌を一読して、炭酸水を飲むおじさんの姿がまぶたに浮かびました。
なぜおじさんだと思ったかというと「ああ炭酸水」もそうですが「われてくだけて裂けて散る」というフレーズに無骨な印象を受けたからです。

炭酸水を飲むおじさんというのはかつて少年だった頃が想像されて、ビールの場合とはまた違った魅力があると思います。

このお歌にも少年ぽい、ノスタルジックな雰囲気があり、良いなと思いました。

Posted by 織田れだ at 2013年08月08日 00:29
そうですね。おばさんの私が言うのもなんですが、コーラが出たくらいで、今のように炭酸飲料がたくさんある時代でない時に子供だった人。

夏休みが似合う少年という感じです。宿題なんて知ったことかという感じ。
Posted by ふゆのゆふ at 2013年08月08日 12:48
タタミカケルような表現と「ああ」でチューブの
「あー夏休み」を連想してしまいました。
楽しい気分にさせてくれる作品だと思います。
Posted by 三田村まどか at 2013年08月09日 16:10
まことに清涼感あふれる歌。今猛暑が続いているので、すぐにでも氷を入れたコーラや
サイダーを飲みたくなる。韻律には源実朝の「大海の磯もとどろによする浪われてくだけて
裂けて散るかも」を踏んでいよう。
Posted by 秋田興一郎 at 2013年08月09日 18:34
秋田さんお書きのように、源実朝の和歌を踏む、というか、むしろ重ね合わせて読むのがいいと思います。この和歌のテーマとはまったく違うところを、体感的に生かしている。ここを評価して選歌しました。

いま(猛暑)になって思えば、「夏がまた来た」どころではない、一入の夏を予測しても面白かったか。
Posted by 西王 燦 at 2013年08月13日 14:10
スケールの大きい実朝の一首を身近な素材に使ったところが面白かったです。今年の猛暑にはまったと思います。
Posted by 村田馨 at 2013年08月25日 10:32
前回に続き、0評じゃないかと予想していましたが、たくさんの方に評価していただき恐縮しています。(われてくだけて裂けて散る)がパクリ過ぎで(本歌取りといえばかっこいいですが)正直(われてくだける)でとめようかどしようか迷いました。
短歌人誌には(われてくだける)にしました。
みなさま、おじちゃんでなくおばあさんですいません。
Posted by 青柳泉 at 2013年08月27日 21:37