この記事へのコメント
「ザッピング」とはそんな意味だったのか、とネットで検索したら、この歌とは違うことが書かれている。wikipediaによると「背嚢(zap)を背負って気ままに山や森をぶらぶら歩くこと。」が由来ではないかということである。それに従えば、「やっとわかった」とメールに書いてきた送り主は、実際にはわかっていなかったということになる。
しかし「雑品を次々観るからザッピング」という言葉は、たとえ本来の由来ではなかったとしてもメールの送り主の実感を伴っていて、上記のwikipediaの文章よりずっとリアリティがある。「たしかに雑品ばかりだからね」とこちらを納得させてしまう力技を感じた。
Posted by 津和 歌子 at 2016年11月12日 20:57
面白い歌ですが、メールをくれた人は「ザッピング」の正しい由来(?)にはたどり着けていないのですね。それを知って読むと、作者とメールをくれた人の関係性がうかがわれます。時に独自の解釈を交ぜながら、大小硬軟いろいろなことを知らせてくる人なのでしょう。それを分かっていて、「ザッピング」についても「なるほどね」と同意して、微笑ましくメールを見ている作者がいるようです。
Posted by 亀尾美香 at 2016年11月18日 08:30
>「雑品を次々観るからザッピング、やっとわかった」とメールが届く

前評お二人に同じですが、メールの主、誰かのダジャレの書き込みを真に受けちゃったのかも^^ 作者もそれを分かってほほえましく一首にされたようです。読んでいて、メールの主と作者の友人関係がほほえましく、すてきです。
初句にメールが来たことを言って、二句以下を「メールの内容」にするという手も面白いかも、なんて思いました。
Posted by 弘井文子 at 2016年11月24日 09:32
桑原憂太郎です。

 テレビのチャンネルをつぎつぎかえることをザッピングというのを知って、なんだか日本語みたいだなあと思っていました。で、そのままじゃあ駄洒落にしかならないので、少々、話をつくって、こんな歌にしてみたということです。

 コメントをいただいた、津和さま、亀尾さま、弘井さま、ありがとうございました。今後の作歌の励みになります。また、深く読んでいただき、とても嬉しい気持ちです。
Posted by 桑原憂太郎 at 2016年11月28日 20:47
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