この記事へのコメント
旅の途中の自然詠として状景が見えてくるようで惹かれた歌でした。
結句8音がやや残念のような気もしますが、仕方ないかもしれませんね。
Posted by 永井秀幸 at 2016年11月08日 16:33
旅の途中の自然詠として状景が見えるようで惹かれた歌でした。
結句8音がやや残念のような気もしましたが仕方ないかもしれませんね。
Posted by 永井秀幸 at 2016年11月08日 16:40
コシヒカリの産地の魚沼あたりでしょうか。田仕舞の煙でかすむ「八海山の嶺」と読みました。
「八海山の嶺」は音数の上では「はっかいの嶺」と読ませるのでしょう。
旅中吟の良い景を詠まれていると思います。
ただ「かな」に続く「一字明け」では切れと言うよりは断絶が強すぎるように思います。
Posted by たかだ牛道 at 2016年11月16日 06:50
刈田から収穫前の黄金に実った一面の稲田を思い浮かべている作者の感慨が伝わってきました。
「かな」に続く「一字明け」についてはたかだ牛道さんと同じような感じをもちました。
かといって「一字明け」をなくすと平仮名の連続が気になるので、語順とか漢字と仮名のバランスにもう一工夫あるといいような気がします。
Posted by 加藤隆枝 at 2016年11月23日 10:35

作者の、かわすみです。
永井秀幸さん、たかだ牛道さん、加藤隆枝さん、コメントをいただき、ありがとうございました。

一字空けの件ですが、じつのところ大いに悩んだところです。

日本語は縦書きが古来からの慣わし(?)ですが、ネット歌会は横書きですね。縦書きならば上から下へ読み下していく癖が何となく付いていて、この歌の場合も、上句と下句のつながりのところも平仮名つづきでなめらかに意味が取れるとおもいます。が横書きでは、平仮名つづきですとどうしても目が左右に行き交って(迷って)すっとは意味が取れないのではないでしょうか。わたしにはそうおもえます。そこで前評者の加藤さんの仰る一案のごとく「かすみて」を漢字にすることも考えましたが、この漢字を使うと、「春は霞、秋は霧」という通念上の規制がより掛かって、晩秋の措辞としてはなお相応しくないように思いました。結果、一字空けを選択しました。 縦書きでしたら一字空けは無しです。

また、そもそも「かすみ」は春のイメージですから、他の表現にすればよかったと、いまは考えています。

コメント上のほかのご指摘も、ありがとうございました。次回も、よろしく、お願いします。
Posted by かわすみさとる at 2016年11月26日 06:31
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