この記事へのコメント
真っ赤なキムチ鍋と何かひと悶着あった作者の心の動きがシンクロしているように感じる。

「あんないざこざ」は「どんないざこざ」だったのかすっかり忘れてしまうほど夢中で鍋を食べたのでしょう。作者の心の変化まで伝わってきました。
Posted by 馬淵のり子 at 2017年02月08日 20:36
いざこざの相手は誰かわからないけれど、多分キムチ鍋で忘れられる間柄、ご夫婦の他愛ないものだと感じました。キムチ鍋のピリ辛感がいいですね。
Posted by 鎌田章子 at 2017年02月09日 09:45
面白い一首だと思います。

「忘れてあげる」と言いつつ、辛いキムチ鍋を選んでいるので(相手と鍋を囲んでいるのでしょうか)、
ひょっとしたらまだ怒りはフツフツと煮えているようにも読めました。

「いざこざ」というのはどの程度のもめ事なのか、わたしには掴み切れない部分でした。
これが「いさかい」「ごたごた」「揉めごと」「悶着」だと、どう感じるのかな、と考えました。
感じ方には個人差があるかもしれませんが。
Posted by 砺波 湊 at 2017年02月10日 14:03
作中主体のキャラクターに好感を覚えました。何事もくよくよせずに、明るく前向きに乗り切ってゆく元気な女性が浮かびました。自分の感情も発散しながら、周りの人をげんきにしてくれるような存在に思えます。一緒にキムチ鍋を食べながらお喋りをしたら、たいていのことはどうでもよくなりそうな気がします。
Posted by さとう ひろこ at 2017年02月11日 18:59
「いざこざを忘れてあげる」と言いながら、辛いキムチ鍋が登場するあたり、作者はまだ心のどこかで怒っているように感じました。「忘れてあげる」という、上から目線の言い回しにもそれを感じます。
いずれも作者の意図なのか分かりませんが、本当に許して仲直りするのなら他の鍋でも良いような気がしました(どのみち白菜は鍋物に入るものなので)。
Posted by 亀尾美香 at 2017年02月14日 12:38
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック