この記事へのコメント
四句めの「風来たり」の5音が、収まりが悪くて…
メールを書く際に脱字してしまったのかも、と思うのですが。

赤と白の鉄塔がツンと立っていて、空は澄んで高く感じられて…という
情景なのかなと(普通に考えると)想像するのですが、
「鉄塔の赤と白との空高く風来たり」だと切れる場所がないので、
「空高く風来たり」で、作者は鉄塔にいるの???と一瞬思えてしまったり、
「鉄塔の赤と白との空」の部分も語順を気をつけてほしいかな、と思いました。

せっかくの爽やかな風景なので、すぅっと読ませてほしいです。
Posted by 砺波 湊 at 2017年05月12日 17:27
結句の結び方に難を少し覚えるが、四句の五音には前評者のような違和感を感じなかった。ただ結句はもう少し丁寧にしてほしかった。

爽やかな風景を爽やかに受け止めたという点は前評者と同様である。

読みとして、一案であるがどうだろう、三句のあと殆ど無きが如く(例えば4分の一拍)休止をおいて、四句の「風来たり」のあと一拍、休止をおけば、四句の五音は違和感なき初句からの調べの流れに収まるのではないか。

定型は重要である。短歌において破調はなるべく慎むべきだが、作者の意図は知らぬが、また単に「脱字」かもしれないが、この一首の場合、四句で「景」の歌とし打止めの感を持つ。

したがって結句は、四句までの景に対して「情」を置いてほしかった。
Posted by かわすみさとる at 2017年05月19日 11:34
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック