この記事へのコメント
海側の席から海も見ぬうちに新幹線は三島を過ぎる

このように詠われてみると、自分は漫然と新幹線に乗り、降りているかを知らされる。
東海道新幹線の海の見える区間は数か所あるようだ。(評者はほとんど気にしていなかった)
下りの東京ー三島は時間的に短く、歌の経過時間を考えると上りの新大阪駅ー三島の区間であろう。
何をしていて海を見過ごしたのかは、詮索しないが良い。(読書、仕事、思索、眠り、等々)
「今日は海を見なかったなあ」の感慨である。その感慨を味わう歌である。
ありふれた、平凡な海である。富士山ではこの味は出ないのである。
Posted by たかだ牛道 at 2017年08月18日 22:46
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