この記事へのコメント
特段印象深く残る歌とまでは行きませんでしたが、堅実に詠まれている叙景歌と思いました。
表記の上で一点気になったのは、「はただいだいいろ」のくだりです。初読の時に「黄色は」と読んでしまって読み直しました。「だいだい」を仮名書きにする必然性はないと思うので、「黄色はた橙色」とした方がいいのではないでしょうか。
Posted by 斎藤 寛 at 2017年11月14日 19:21
プチ訂正です。
上記斎藤のコメント2行目、「はただいだいいろ」→「はただいだい色」
Posted by 斎藤 寛 at 2017年11月15日 08:52
雨に濡れ柿のもみぢの黄色ははただいだい色の冴えざえと見ゆ

雨に濡れた紅葉は冴えざえと色があざやかになり綺麗ですね。
叙景は細かく観察して、今までまだ詠われたことがないような写生や発見があればよいのですが、私は、兎に角、言葉がくるまでひたすら待ちます。
黄葉でも、もみぢと読めるから、もう少し何を歌いたいのか焦点をしぼり、字くばりも読みやすくしていただけるとありがたいですね。
「黄色」は「おうしょく」とよむのでしょうか。
「はた」は、文語だと、副詞の「はた」か肌色の「はた」か、助詞の「は」か読みにくくまったく違う歌の読みになり読者は、立ち止まりにくいと思います。
雨が降ってきて樺色(かばいろ)が緋色(ひいろ)に変化したとか、柑橘の橙を予想する色は柿の葉には合わないと思う。
しかしながら、私は雨に濡れた
柿の葉をこの歌を読み見に行きたくなり歌の力に促されてゐる。
Posted by 西五辻芳子 at 2017年11月22日 16:55
作者に申し訳ないです。
歌を打ち間違えていたようです。下記が本歌です。

雨に濡れ柿のもみぢの黄色はただいだい色の冴えざえと見ゆ

Posted by 西五辻芳子 at 2017年11月23日 14:05
ありがとうございました。
三日目に肺炎になってしまい、ほとんど参加出来ずにすみませんでした。
Posted by 永井秀幸 at 2017年11月28日 16:22
永井様

ご体調は、如何でいらっしゃいますか。
いつも的確な歌評かつ文法のミスをしっかりと
コメントしてくださるので、大変勉強になり感謝
しています。
「はた」は、どの様な歌意なのでしょうか。
教えて頂けたら幸いです。
お大事になさっていただき、次回は沢山のコメントを
してくださいませ。
Posted by 西五辻芳子 at 2017年11月29日 23:32
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