この記事へのコメント
この歌は、「割かれるなら」と「おのずから」がOne setとなって、割愛(文字通り「愛を割く」)をイメージしていると思えてならなりませんでした。個人的イメージですが、柘榴の実の妖しい輝きは燃立つ愛を、ひいて渇愛を連想させると思います。「ルビーのはらわた」とはよく出来た表現であると思いました。
しかし上の句は、私ならば「いつの日か割かれるのなら」として「の」を重ね、一字空けて「おのずから……曝す」としたいところです。
本当は単純な内容であったとしても、この歌は私には割のリットウが刀に思えて、無慈悲な他力を連想させられました。とても良い歌だと思います。
Posted by かわすみさとる at 2017年11月16日 13:15
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