この記事へのコメント
ゆで卵裸にしてゆく密やかな朝のよろこびぬける青空

ゆで卵がうす皮もろともにつるっとうまく剥けた時は確かに気持ちのよいもの。おおっぴらによろこぶとまではいかなくても、密かなよろこびはありますね。
「ぬける青空」がつるつるのゆで卵とつきすぎという意見の方もいるかとも思いますが自分はいいと感じます。良く出来た歌と思います。
Posted by 永井秀幸 at 2017年11月08日 16:47
永井さんの評に付け加えて言えば、「裸にしてゆく密やかな」にはかなりエロティックな雰囲気がありますよね。食と性は相通じるというような世界を前提にして詠まれているように感じられて、印象に残った歌です。
Posted by 斎藤 寛 at 2017年11月12日 07:23
4句目までを読んで思い浮かんだのは気持ちよくむけるゆで卵。「むけるゆで卵」と「ぬける青空」の相呼応する感じがおもしろく、すっきりとした読後の一首でした。
Posted by 加藤隆枝 at 2017年11月12日 08:54
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