スマートフォン専用ページを表示
短歌人ネット歌会場
短歌人会の公式なネット歌会会場です。
閲覧はどなたさまもできますが、出詠およびコメントは短歌人のメンバーのみに限定させて戴きます。
<<
第34回ネット歌会詠草/11
|
TOP
|
第34回ネット歌会詠草/9
>>
2018年02月02日
第34回ネット歌会詠草/10
オデオン座なる映画館この角にありき昭和三十三年早春
【関連する記事】
第34回短歌人ネット歌会作者名発表
第34回ネット歌会参加者一覧
第34回短歌人ネット歌会詠草一覧
第34回ネット歌会詠草/1
第34回ネット歌会詠草/2
第34回ネット歌会詠草/3
第34回ネット歌会詠草/4
第34回ネット歌会詠草/5
第34回ネット歌会詠草/6
第34回ネット歌会詠草/7
第34回ネット歌会詠草/8
第34回ネット歌会詠草/9
第34回ネット歌会詠草/11
第34回ネット歌会詠草/12
第34回ネット歌会詠草/13
第34回ネット歌会詠草/14
第34回ネット歌会詠草/15
第34回ネット歌会詠草/16
第34回ネット歌会詠草/17
第34回ネット歌会詠草/18
posted by 短歌人会 at 00:29|
Comment(5)
|
第34回歌会
|
|
この記事へのコメント
オデオン座といえばパリの劇場かと思いましたが、同じ名前の映画館が作者の詠んでいる街にもかつてあったのでしょう。「ありき」に回想の念が浮かんできます。お題の「新」は17番の歌のように、どこかに隠されているのでしょうか。どなたかお分かりの方、教えてください。
Posted by 鶴羽一仁 at 2018年02月10日 18:21
早春と新春を間違えたのでしょうか?
雰囲気があり良い歌ですので、もったいないです
それから、この角にという表現がやや強く感じました。私ならこの角にを初句に持ってきたかな?と思いながら読みました
Posted by 竹田正史 at 2018年02月10日 21:52
私も、お題の「新」との関係が気になった一首でした。
昭和33年早春の頃、新築されたばかりのオデオン座のあった街角を懐かしんでいる、のでしょうか……。
Posted by 加藤隆枝 at 2018年02月12日 17:33
オデオン座は新作映画の上映館だったのかしら…?
と思いながら読みました。
昭和三十三年早春にこの角にあったオデオン座で新作のロードショーを誰かと一緒に鑑賞したのでしょうか。
街の風景もずいぶん変わったことと思います。
ここにあった、という記憶の記録の歌のように感じました。
私は好みの歌でした。
Posted by 蒼あざみ at 2018年02月12日 21:27
オデヲン座は1955(昭和30)年に米軍の接収が解除され、「横浜松竹映画劇場」として営業が再開され、1973(昭和48)年まで営業された。浜っ子のひとりとして伊勢佐木町「オデヲン座」は懐かしく、この歌で遠い過去を思い出しました。
Posted by 宇田川 庄五 at 2018年02月16日 00:51
コメントを書く
お名前: [必須入力]
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント: [必須入力]
検索
<<
2019年12月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最近のコメント
第40回ネット歌会詠草/17
⇒ 馬淵のり子 (12/07)
⇒ 津和 歌子 (11/23)
⇒ 鎌田章子 (11/21)
⇒ 瑞坂菜 (11/16)
第40回ネット歌会詠草/19
⇒ 鎌田章子 (12/07)
⇒ 斎藤 寛 (11/20)
⇒ たかだ牛道 (11/19)
⇒ 肥塚しゅう (11/17)
⇒ 斎藤 寛 (11/17)
⇒ 斎藤 寛 (11/17)
第40回ネット歌会詠草/7
⇒ 庭鳥 (12/07)
⇒ 加藤隆枝 (11/30)
⇒ 弘井文子 (11/16)
第40回ネット歌会詠草/14
⇒ 川上幸子 (12/07)
⇒ snowdrop (12/07)
⇒ 鎌田章子 (11/21)
⇒ 瑞坂菜 (11/16)
第40回ネット歌会詠草/6
⇒ かわすみ さとる (12/06)
⇒ 永井秀幸 (11/22)
⇒ 瑞坂菜 (11/16)
第40回ネット歌会詠草/18
⇒ 永井秀幸 (12/06)
⇒ 斎藤 寛 (11/19)
⇒ 瑞坂菜 (11/17)
第40回ネット歌会詠草/4
⇒ 海野 雪 (12/06)
⇒ 亀尾美香 (11/24)
⇒ 瑞坂菜 (11/16)
第40回ネット歌会詠草/8
⇒ 斎藤 寛 (12/05)
⇒ 鎌田章子 (11/24)
⇒ 川上幸子 (11/24)
⇒ たかだ牛道 (11/18)
第40回ネット歌会詠草/11
⇒ 笹渕静香 (12/01)
⇒ 津和 歌子 (11/23)
⇒ 瑞坂菜 (11/16)
第40回ネット歌会詠草/9
⇒ 笹渕静香 (12/01)
⇒ 津和 歌子 (11/23)
⇒ 海野 雪 (11/16)
⇒ 庭鳥 (11/16)
⇒ 瑞坂菜 (11/16)
最近の記事
(01/01)
短歌人ネット歌会のお知らせ
(12/01)
第40回短歌人ネット歌会作者名発表
(11/02)
第40回ネット歌会参加者一覧
(11/02)
第40回短歌人ネット歌会詠草一覧
カテゴリ
日記
(0)
歌会告知
(5)
第1回歌会
(40)
お知らせ
(4)
第2回歌会
(32)
第3回歌会
(40)
第4回歌会
(48)
第5回歌会
(32)
第6回歌会
(33)
第7回歌会
(38)
第8回歌会
(35)
第9回歌会
(43)
第10回歌会
(36)
第11回歌会
(31)
第12回歌会
(31)
第13回歌会
(34)
第14回歌会
(32)
第15回歌会
(32)
第16回歌会
(30)
第17回歌会
(33)
過去ログ
2020年01月
(1)
2019年12月
(1)
2019年11月
(29)
2019年05月
(23)
2019年04月
(1)
2019年03月
(1)
2019年02月
(27)
2019年01月
(1)
2018年11月
(27)
2018年10月
(1)
2018年09月
(1)
2018年08月
(35)
2018年07月
(1)
2018年05月
(34)
2018年04月
(1)
2018年02月
(40)
2018年01月
(1)
2017年11月
(34)
2017年10月
(1)
2017年08月
(32)
雰囲気があり良い歌ですので、もったいないです
それから、この角にという表現がやや強く感じました。私ならこの角にを初句に持ってきたかな?と思いながら読みました
昭和33年早春の頃、新築されたばかりのオデオン座のあった街角を懐かしんでいる、のでしょうか……。
と思いながら読みました。
昭和三十三年早春にこの角にあったオデオン座で新作のロードショーを誰かと一緒に鑑賞したのでしょうか。
街の風景もずいぶん変わったことと思います。
ここにあった、という記憶の記録の歌のように感じました。
私は好みの歌でした。