この記事へのコメント
句割れ、句またがりの多い歌で最初読みにくかったですが、二回、三回と読んでいるうちになんとか解消されました。
馬橇で雪道を新聞配達するという大変珍しい題材で読ませる歌になっています。句割れ、句またがりを減らしもうちょっと読みやすくすればなお良い歌になるように思います。
暗き道で橇の跡が見えるのかも気になります。薄暗いくらいではないでしょうか。
Posted by 永井秀幸 at 2018年02月09日 16:35
回想の歌でしょうね。
「まだ暗き」ですから明けきらない朝なのでしょう。朝刊を配達に来た馬橇のあとが残っているのを見つけたのです。
「馬橇」です。「馬車」ではない。つまり馬橇の来た跡は雪の上についていた跡。永井さんのおっしゃる通り雪道です。
昔、北海道の冬は馬橇でした。雪道に馬車は向かないからです。
二句三句目が気になられたようですが、私はさほど感じませんでした。
懐かしい想いで読ませていただきました。
Posted by 鎌田章子 at 2018年02月09日 21:55
わたしは暗い中にもわりとくっきりとした橇のあとが浮かぶように感じました。新聞-配達は句またがりといわれればひとつの言葉とも思えますが、読みにくいというほどではなく思いました。修飾語が次の言葉にかかっていくところはむしろリズミカルでよいのではないでしょうか。
Posted by 太田青磁 at 2018年02月22日 16:34
永井秀幸さん、鎌田章子さん、太田青磁さん、コメントをお書きいただきありがとうございました。作者の鶴羽です。
私が生まれ育ったところでは昭和四十年代前半ころまで冬には馬橇が使われていました。
当時、まだ四、五歳だったと思いますが、はっきりと記憶に残っています。実は、この馬橇は新聞配達ではなく、牛乳配達だったのですが、今回のお題に合わせて新聞配達としました。
鎌田さんがコメントしてくださった内容でほぼイメージ通りです。まだ薄暗い冬の早朝に馬橇がやって来た跡が道に残っていたことを回想して詠いました。
ご指摘いただきました句割れ・句またがりやリズムのことなど勉強になりました。今後の参考にさせていただきたく思います。またよろしくお願いいたします。お読みくださいました皆様、ありがとうございました。
Posted by 鶴羽一仁 at 2018年03月01日 22:18
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