この記事へのコメント
アルバイトなのでしょうか、確かにこんな仕事はレンタルビデオ店では定期的にありますね。目の付け所が面白いと思いました。
細かいですが、「ツタヤ」は実際の店名「TSUTAYA」の方が良いかと思います。
Posted by 亀尾美香 at 2018年02月09日 21:55
上句は、内容も詠い方も面白く、ちょっとしたアイロニーも感じられて素敵です。
下句、私なら「ツタヤ」はつき過ぎちゃうので、違うのを持ってきたいところです。また下句「外に」ではなく「外は」にしたのは、上句の「〜にする」の重なりを嫌ったせいでしょうか。ちょっとひっかかりました。
Posted by 桑原憂太郎 at 2018年02月10日 11:08
ワークソングですね。機械的な作業から何となく浮かび上がる従業員の姿の切なさ、新作が入り、それまで新作だった作品の悲哀がどちらも無駄なく淡々と描かれていて、美しいと思いました。やはり目の付け所に感心します。
Posted by 高良俊礼 at 2018年02月14日 21:27
上の句はルーティンワークをこなす日々について、下の句は季節や自然は仕事の外にあるということについて、淡々と的確に具体的かつ巧みに詠っているところに惹かれました。仕事場である店内では、昼も夜も変わらず、夏も冬も変わらず、年じゅう同じ照明のなかで、一連の手順をくり返しているのでしょう。来る日も来る日も同じ作業をくり返す。けれども外の世界は今は冬で、雪が降りしきっているのです。世界のなかで、「ツタヤ」だけがまぶしい照明に覆われて浮き上がっている絵を想像すると、いい歌だ。いい歌です。
Posted by 鑓水青子 at 2018年02月21日 09:51
一見単純そうに見えて、多くのことをとらえている歌だと思います。スピードアップする社会の需要に対応してどんどん変化していく企業の在り方の典型としての「ツタヤ」であり、(「新作」を「準新作」にする仕事)は働く側からの現代社会の様々な事情と虚しさの様なものを感じさせます。下句の「ツタヤの外は雪降りしきる」は鑓水さんの読みの通りに私も感じました。
Posted by さとう ひろこ at 2018年02月22日 11:27
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