この記事へのコメント
現在形でおわっているということは回想ではなく、いまの風景なのでしょうか。

歓楽街の路地裏、リヤカーが、昭和っぽい雰囲気ですが、空き缶あつめをなりわいにしている人がいまも存在しているのでしょうか。

私の近所では、十年ほどまえは空き缶をあつめにくるおじさんと交流がありました。
しかし近年は、資源収集のルールが厳しくなって、地域から締め出されてしまいました。

いまも空き缶集めの人がいるとしたら、歓楽街にも人情味がのこっているのかなあ、と感慨にひたります。
すんなり読み下すことができ、昼間の光でなく、灯ともし頃であることも幻想的な雰囲気があり、モチーフへの作者のやさしい眼差しを感じる歌だと思います。
Posted by 岡本はな at 2018年02月12日 14:29
岡本さんがおっしゃっていらっしゃる通り、私もノスタルジックで魅力的なお歌と思いました。
どことなく、「昭和」という印象があるのは「灯」「リヤカー」などの単語の連なりによるものかと思います。私の地元の歓楽街ではそういった仕事はホームレスの方などがしており、最近では取り締まりが厳しくなってめっきりそんな光景も見なくなりましたが、大きな歓楽街だからこそ、空き缶広いする人が存在する余地があるのでしょうか。
そうだといいなあと思いつつ、優しい絵本のような雰囲気を感じて大好きな一首です。
Posted by 桃生苑子 at 2018年02月13日 11:02
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