この記事へのコメント
 律感の崩しと「大丈夫のおまじまない」の日本語としての不全感、うまく成功していると思います。
 結句「してる」の舌足らず感もこの歌には合っています。
 例えば、この歌のような律感を崩した口語の連作がずっと続くと、私としては、ちょっと辛いですが、こうした歌会の場ですっと入ると、一首が浮いて印象深い作品になるなあと思いました。
Posted by 桑原憂太郎 at 2018年05月13日 11:14
 四句五句の、舌足らずな部分をよしとするかどうかで、好き嫌いのわかれるお歌だと思います。
 前評者の指摘されている不全感の効果は、まったくよく出ているのですが、さらに上句の口調が加わって、幼さが感じられるかもしれません。
 結句の「してる」を「している」にするだけで、すごく短歌っぽく仕上がりますが、それでは独特な魅力が減ってしまいますね。
 評価の難しい作品だと思いました。
Posted by 山中 もとひ at 2018年05月24日 10:09
はじめまして。
作者です。


>桑原憂太郎様

ありがとうございます。
うれしいです。

「律感の崩し」と、
「舌足らず」を、まさに狙いました。


>山中 もとひ様

ありがとうございます。

舌足らずにするのが好きなのですが、
やっぱり評価がわかれますよね。
Posted by 古賀たかえ at 2018年05月30日 17:58
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