この記事へのコメント
選歌したかったお歌です。

拝読して、ご夫婦のつらい気持ちと、それでもそれを受け入れ二人寄り添って
生きていこうとする静かな決意が伝わってきて胸が熱くなりました。
ご夫婦はきっと誰よりも人の心の痛みを感じ取ることのできる人になるのでしょう。
そんな未来が待っているように思いました。

Posted by 本間美保 at 2018年05月13日 23:57
 これは「手術支援ロボット・ダビンチで前立腺の手術を受けても、勃起不全はありえるかもしれないそうな、と、迷っている夫に、妻は首肯する」という光景でよいのでしょうか。
 私がその妻だったら、やっぱり「これも人生の経過のひとつですねえ」とうなずくかもです。
 夫婦のありようをうまく切り取ったお歌だと思います。
 でも、ちょっとわかりにくいかも。読み違えていますでしょうか。

Posted by 山中 もとひ at 2018年05月20日 11:49
新仮名遣いで「ダビンチ」とEDの理解さえあれば、解りやすい歌かも知れません、解は凡そ山中さんと私は同じです。
医療の現場では技術が進んで、検査も手術も、一昔前とは別世界のようです。
歌の場面は、「ダビンチ」という先端技術でも、EDは治らないと手術を迷う夫と、うなずく妻とのダイアローグなのでしょうが、この「うなずく」は妻の全面的な肯定なのか単なる理解の反応なのか、その選択は読者の方にまかされているのでしょう。どちらであるのかは気になるところです。
また根本的に理解できないのは、この手術は抑も「ダビンチ」によってEDを治すための手術であるのか、そうではないでしょう、EDの治癒は付随的なものなのでしょう、そしてEDが治ることを夫は、又妻はほんとうに期待していたのか……門外漢の私にとって解らないことです。結局、前評の方と同じく、解りやすいようで解りにくい歌でした。
Posted by かわすみさとる at 2018年05月20日 15:58
ご批評を有難う御座います。確かに不鮮明な迷い歌です。

これは友人の体験談の中で自分と重ねて作った迷い歌です。
医者から「薬で治さなくていいんですね。前立腺を取ってしまうとEDになりますよ」と言われて男だったら迷いますよね。ところが一緒にいたその友人の奥さんが、間髪入れず「ハイ、結構です」と頷いたそうです。寂しいですよね。悲しいですよね。
 貴男だったらどうします?
Posted by 宇田川 庄五 at 2018年05月26日 16:27
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