この記事へのコメント
選歌しようか迷ったお歌です。
二歳の子といえば、何でも自分で挑戦したくなるけれど、
時々振り返って親が自分を見てくれているか確かめる年頃ですよね。
このお歌で親は子どもから目を離さずしっかり見つめています。
子育てとはいくつになってもそういうものかもしれません。
かわいらしさの奥に子育ての真髄を見たように思いました。

Posted by 本間美保 at 2018年05月13日 23:42
この歌、いいところ詠まれているなあ、と思いました。
三句までは、仮名書きの工夫を含め、とても素敵でした。
結句が、ちょいと残念だったかなあという印象。「二歳児」の具象はいらないかな。例えば「おさな」くらいでいいかと。「笑まふ」も、そこまで詠まなくても、幼子が母親について来ている、でも、十分抒情性が持てるかなあ、と思いました。
Posted by 桑原憂太郎 at 2018年05月17日 21:03
初句でじゃんけんゲームをしているのが分かり、じゃんけんに勝った母親が六つ進んで振り返ったとき、子どもはじゃんけんした場所にとどまることなくお母さんの後について進んできていたので、結局二人の間は広がることなく、勝負にならなかった。勝負に関係なく、お母さんとのゲームが楽しい子どもは、振り返ったお母さんの顔を見て笑ってしまう。そして、書かれてはいないけれども、そんな子どもの顔を見てお母さんもおかしくて笑ってしまったと思います。
そんなほほえましい場面を思い浮かべたので、私は「笑まふ」は削りたくないかな、と思いました。
Posted by 加藤隆枝 at 2018年05月17日 23:27
「つき来て」なのですが、お互いの目線が合っていて微笑ましい歌だと思いました。
Posted by 橋道子 at 2018年05月25日 18:06
作者の「肥塚しゅう」です。
本間さん、桑原さん、加藤さん、高橋さん、貴重なコメント有難うございました。
二歳の孫とその母親が神社の境内に遊ぶ様子を、少し離れて私が見ている情景です。
桑原さんがおっしゃるように下句が少しすっきりしません。もう一工夫してみようと思います。

次回も宜しくお願いします。
Posted by 肥塚しゅう at 2018年05月29日 06:16
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