この記事へのコメント
線路沿い駅から駅へ咲く薔薇のみどりの指の持ち主は誰

「みどりの指」は花の世話をして咲かせる人のことを言います。
小説『みどりのゆび』の主人公のチト少年は、親指を地面に差し込むだけでどこにでも花を咲かせます。
駅と駅の線路沿いに咲く薔薇を見た作者は、世界が花で埋まれば平和なのにと考えたチト少年を思い、誰とも知らぬ花人を思います。選の後に掲載された歌でありました。

Posted by たかだ牛道 at 2018年05月13日 23:24
「みどりの指」を知らなかったので全く歌意がつかめませんでした。
「みどりの指」・・薔薇の棘?と考えても意味が通りませんでした。
たかだ牛道さんの読みで風景が浮かんできました。
駅から駅へとあるからかなりの距離の線路沿いに薔薇が咲いているのですね。
薔薇は高級で手のかかる花だから、普通自分の庭に植えて愛でるものです。
それを道行く人が皆楽しめるように薔薇を植えた人はどんな人だろう?
心の美しい人に違いない。
と作者は考えます。
花を見る人を幸せにする光景ですね。
心が洗われる歌でした。
Posted by 海野 雪 at 2018年05月14日 10:52
 今年は薔薇の当たり年だったのでしょうか。あちこちのお庭の薔薇が見事でした。
 沿線沿いにずっと咲いていく薔薇ですから、よほど閑静な地域でないかぎり、個人の手によるものではないように思えます。
 みどりの妖精が、たくさんの人に力をあたえた光景に読みました。
Posted by 山中 もとひ at 2018年05月20日 11:59
 前記、書き間違えました。
 最後の行は、

 みどりの妖精が、たくさんの人に花を見事に咲かせる力を与えた光景に読みました。

です。
Posted by 山中 もとひ at 2018年05月20日 12:35
たかだ牛道さん、海野雪さん、山中もとひさん、コメントをありがとうございました。
歌意は、たかださんの書いてくださったとおりです。分かっていただけて、とても嬉しいです。
ガーデニングの上手な人のことを「緑の指」というそうで、児童小説の『みどりのゆび』にかけて、「緑」とせずに「みどり」としました。
山中さんの「みどりの妖精」も素敵です。
歌った景色は東京さくらトラム(都電荒川線)の大塚駅から向原間の景色です。手のかかる薔薇を誰が最初に植えて、誰が育てているのだろうといつも思います。
Posted by 五十嵐真希 at 2018年06月01日 16:35
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