この記事へのコメント
 律感のいい歌でした。サ行、ハ行のいわゆる摩擦音の統一感があるためでしょうか。
 するすると読んで「やや」に少しブレーキがかかる感じで、ここは、うまくいったと思います。
 また、「酷暑」だけ漢語で、そこだけ浮くのですが、それもさりげないアクセントとして成功していると思いました。
Posted by 桑原憂太郎 at 2018年08月19日 12:15
>夕間暮れすずしき風の吹きだせり酷暑のひと日をややに鎮めて

 桑原憂太郎さんがお書きのように、韻律良くさわやかな調べで、好きな一首です。サ行が涼しい調べを呼び込みます。定型の律がまたすっきりとした印象をさそっています。
 夕方、どうぞこんな風が吹いてくれますように、などと、思わず願ってしまいます。
Posted by 弘井文子 at 2018年08月24日 10:04
涼しい短歌は涼しく詠め、ということの見本のようだと思いました。
前半と後半で似たことを繰り返しているようにも見えますが、ここできっちりほかの事柄の描写をもってくると、少し涼しさが減るようです。
涼しくて、優しい風が吹きますように。
Posted by 山中 もとひ at 2018年08月24日 11:37
桑原憂太郎さん、弘井文子さん投票とコメントありがとうございました。山中もとひさん、コメントありがとうございました。、
Posted by 永井秀幸 at 2018年09月10日 16:19
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