この記事へのコメント
自然を感じさせる好きな歌でした。
さらに、今や少なくなった街の「畳屋」が、草の匂いとも連想が重なって抜群の選択だと思いました。(私は思いつきません)
「匂い来」の「来」は、体言に続く動詞なので文法的には連体形「来る」が正解かと思いますが、この歌の場合は「来」であってこそ全体が生き生きしており、連体形的(?)な繋がりも感じられ、これでよいかと思います。
Posted by 肥塚しゅう at 2018年08月25日 08:56
私も、内容的にはとても好きな歌でしたが、2句切れ、3句切れ、になっているようなプツプツ感が気になりました。
声に出して耳で鑑賞するなら、私はやはり連体形の「匂い来るかぜのみち」の方がいいと思います。
Posted by 加藤隆枝 at 2018年08月25日 10:30
陽を浴びた草の匂いを運ぶ風、それを追って歩いていけば住宅街の中に畳屋さんがあった。正体はいぐさの匂いだと初めからわかっていたのだと思いますが(畳屋さんを訪ねていたのかもしれない)、草の香りに導かれそれを楽しみながら歩く昼下がりの情景が目に浮かび、風と畳屋の取り合わせが新鮮で、撰ばせていただきました。
加藤さんの書かれているように、「匂い来るかぜのみち」のほうが安定感が出るとおもいます。
Posted by 柊慧 at 2018年08月25日 16:24
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