この記事へのコメント
4句目のハルビンの固有名詞が唐突で、読者には、共感しにくかった印象です。
固有名詞が主題ではない、という作品であれば、(この歌であれば、風が我の肌をくすぐる、というのが恐らく主題でしょう)、固有名詞を持って来る必然性が必要だろうと、私などは思います。いわゆる動かない、ことが必要なのではないかと。
紫陽花とハルビンに何か関連性があるのか、あるいは、韻律でハルビンなのか、あるいは、二物衝突を狙ったのか、この作品のなかでハルビンである説得性が欲しかったなと思いました。
Posted by 桑原憂太郎 at 2018年08月27日 21:44
紫陽花をそっと揺らして吹く風がハルビン帰りの肌をくすぐる

優しい、穏やかな風が肌をくすぐっているのが想像できました(旅の疲れを癒してくれるような)。欧米やアフリカなど、旅先(?!)としてはめ込める所は色々あると思いますが、ここではハルビンでも良いのではないでしょうか。日本に近い大陸にあり、日本と関係する歴史もある所ですし・・・(伊藤博文暗殺、満州事変など)。
Posted by 笹渕静香 at 2018年09月14日 19:44
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