この記事へのコメント
目を閉じているのに「見つめる」という意志的な感覚が面白いと思いました。
下句は、少し重複感がある(つき過ぎ)のと、言葉がつまったような感じがあるので、一工夫の余地があるかと感じました。
Posted by 肥塚しゅう at 2018年11月08日 20:55
情感のある歌でした。結句、消えるから歌になるんだよなあ、と思いました。
下句、前評と重なってしまいますが、私も、少しもたついた印象を持ちました。「灯」と「ともり」のどちらかは省けるかと思います。
Posted by 桑原憂太郎 at 2018年11月11日 19:14
このような歌を読むと、自分でも目を閉じてどんな光景が見えるか試してしまいます。
下句のつまった感じはやはり気になります。
これは「瞼の裏を見つめる」というおもしろさと「赤い灯が灯って消えた」というふたつのおもしろさが同じ重量で並んでしまったからではないでしょうか。
やはり焦点はひとつに絞る(どちらも捨てがたですけれど)ということを試みるべきでは?
Posted by 山中 もとひ at 2018年11月13日 15:30
まぶた閉ざし瞼の裏を見つむれば赤き灯ぽつりともりてきえし

私も山中さまと同様、実際に試してしまいました。下の句は少し、渋滞している気はしますが・・・。
心が穏やかな状態で自分に意識を集中しまぶたを閉じ、瞼の裏を見つめると赤き灯が見えるのではないかと思いました。赤き灯は何を象徴しているのか気になりましたが・・・。でも〈ともりてきえし〉ではかないものなんだと感じました。
Posted by 笹渕静香 at 2018年11月19日 19:55
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