この記事へのコメント
初句の固有名詞からインパクトがあり惹かれました。
京王新線を利用したことがないので、わかりませんが、ホラー感がありますね。
老婆の都市伝説興味津々です。
Posted by 馬淵のり子 at 2019年02月15日 17:15
初台駅で降りるとオペラハウスに出ます。ぴったりの都市伝説だと思いました。この「見送り笑う」はどんな笑いがふさわしいのか空想しますが難しいですね。
Posted by 伊藤阡 at 2019年02月22日 21:40
京王新線初台駅の終電を見送り笑う老婆の伝説

初句から結句まで、強烈ですね。〈駅の主〉というところでしょうか。都市伝説かもしれませんが、この老婆に会ってみたいと思わせる力が込められている、そんな一首だと思います。
Posted by 笹渕静香 at 2019年02月25日 19:44
 「京王線初台駅の終電」が、おっしゃるとおり強烈ですね。
 固有名詞の力というものでしょうか。作者の選択が光っているとおもいます。
 しかし、「見送り笑う老婆の伝説」は、あまり感心しませんでした。作者がおもしろがらせようとしているほどにはおもしろくない、と思います。
 上句の秀逸さに比べて、似たテイストの言葉を並べてしまった感じがします。
Posted by 山中 もとひ at 2019年02月26日 11:56
京王線初台駅は京王新線が開通する前は新宿駅のひとつ前、ちょうどトンネルの入口あたりにありました。新しい初台駅が開業したあとも、しばらくのうちは旧初台の廃駅が残っており、電車で通過するたびに何かを「感じさせる」光景であったことを思い出します。このことと「老婆の伝説」との関係は不明ですが、固有名詞のうまさがひかる一首です。
Posted by 村田馨 at 2019年03月03日 23:45