この記事へのコメント
 お正月に結った桃割の髪から、最後のびらびらまで、視点をすうっと導かれて、上手な詠みぶりだと思いました。
 情景がよく見えて、そして詠まれていないことまで、思い浮かべられます。
Posted by 山中 もとひ at 2019年02月26日 11:50
 桃割れという髪形は、よく七五三の小さな女の子に見かけますが、お正月にも見かけるのでしょうか。花街の舞妓さんの髪形は桃割れとはちがいますよね。Webなどのぞくと、現代の七五三の桃割れ髪は、額に垂らし髪などにしてアレンジされてたり、かんざしなど飾りもけばけばしく、いわく「びらびら」も七夕さんみたいな派手なのもありますね。けれども四句に「つまみ細工」とあるので、一首の主体の飾り物は、少し高価な飾りのようだし、桃割れ髪の人物も、七五三より年齢のいった娘さんなのでしょうか。ミクロ的に観察なさった歌のようなので、前評の山中もとひさんの仰る通り、いろいろ想像されて楽しかったですが、その分、もう少し背景が知れたらいいなと感じました。
Posted by かわすみ さとる at 2019年02月28日 14:46
 一部訂正があります。文中の主体としたところ客体の誤りでした。きちんと見直しませんでした。訂正いたします。
Posted by かわすみ さとる at 2019年02月28日 16:55
作者は弘井文子でした。

すこし道具立てが多かったかも、と、反省しています。
山中さん、かわすみさん、ありがとうございました。
Posted by 弘井文子 at 2019年03月07日 14:04