この記事へのコメント
 常識的に推せば、虫に喰われているのは当然人形でしょうから、一首における四句の位置がおかしいですね。オルゴールが虫に喰われるとは聞いたことないですから。
 実際を想像すると、作者は、虫に喰われてしまった雛人形を飾ってながめ、その雛人形と同時に購入した、オルゴールの「うれしいひなまつり」曲を聴いているということでしょう。歌になる情景であるとおもいます。虫に喰われた人形の情況や「うれしいひなまつり」を奏でるオルゴールの由来を感慨深く詠いたかったのでしょうから……。
Posted by かわすみ さとる at 2019年03月04日 15:27
かわすみさん、ありがとうございました。
「初節句」を歌いたかったのですが、言いたいことを表現するのは難しかったです。

種明かしのようになりますが、虫に喰われているのはオルゴールの方です。板面に私の名前が書いてあり、初節句の時に人形と一緒に買われたのでしょうが、古いし木製なので虫に喰われています。「うれしいひなまつり」の曲が何とも物悲しいのもあり、年を経てしまったオルゴールの悲哀として詠みました。意図が伝わらなかったのは、単に力量不足です。

今回はいろいろ余裕がなく、コメントもできずに申し訳ありませんでした。
次回もよろしくお願いいたします。
Posted by 亀尾美香 at 2019年03月07日 19:54