この記事へのコメント
小説の書き出しのごと唐突にあなたは誘う田舎で暮らそう

上の句にまず惹かれました。そして、その後どんなドラマが待っているのだろうとも思わされました。下の句からは若さを感じ、それゆえの唐突の提案か、と思いました。誘われた方はどんなリアクションをしたのだろう・・・。ちなみに私の大好きなバンド、サニーデイ・サービスの曲で「経験」というタイトルのものがあります。〈仕事もなにもないのなら あの田舎まで出かけよう ふたりして荷物まとめ 逃げるように行ってしまおうか〉この部分を下の句を読み、思い出しました。
Posted by 笹渕静香 at 2019年05月15日 19:36
田舎で暮らすことになれば生活の大変化ですよね、突然、同居者にそう誘われたら、小説の書き出しのように感じるのはもっともとおもいます。まさに小説をも思わせるような歌でよいと思いました。
事情があり選歌集計に間に合いませんでしたが三首のなかに選んだ一首でした。
Posted by 永井秀幸 at 2019年05月20日 16:37
 いったい、どんな展開を見せる小説なのかと思ってしまいます。
 一見安易なようで、実はよく選択された言葉遣いで、読む人の想像をかきたてる短歌だと思いました。
 確かに若さも感じさせます。
 何歳になっても唐突にこういう誘いは困るけど。
 
Posted by 山中 もとひ at 2019年05月21日 14:16
「小説の書き出しのごと」というのは、あなたの誘い方のことをいっているのだけど、この歌自体のことにも思われて、この後の展開が楽しみな気持ちになりました。何かしらわくわくとした気持ちにさせてくれる、よく選び抜かれた言葉でよく組み立てられた1首と思いました。
Posted by 加藤隆枝 at 2019年05月25日 07:29
作者の馬淵です。
選歌、選評をくださった方々ありがとうございます。
頂いたコメントに反してそう若くはない作者でその後の展開にも期待に沿えずごめんなさい。
定年した夫が、ときどき古民家を見つけては田舎暮らしを薦めるのですが、簡単には応えられません。
いろいろ想像を膨らませていただけたこと嬉しく思います。



Posted by 馬淵のり子 at 2019年05月27日 20:56
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