この記事へのコメント
開花直前の蕾を持ったチューリップが寒の戻りの霙に打たれている姿を詠っていてきちんと意味も通り、いい歌と思いました。「微動だにせず」も効いていると感じました。
事情があり選歌投票に間に合いませんでしが、三首のなかに選んだ一首でした。
Posted by 永井秀幸 at 2019年05月16日 16:30
 凛としたチューリップの姿を捉えて、色彩も鮮やかに見える短歌だと思いました。
 前評者とは反対に、「微動だにせず」の常套句がせっかくの情景の個性を削いでしまっていると感じました。
 四句までの場面が鮮やかですので、結句で駄目押しはせずに、あっさり収めたほうがいいように私は思います。
Posted by 山中 もとひ at 2019年05月21日 14:22
今にも咲きそうなチューリップの蕾が寒さと霙にまけないで枯れないで「微動だにせず」耐えている姿に心打たれます。
私は「微動だにせず」という言葉の中に静かな情熱を感じ、ぐっと惹き付けられました。
Posted by 本間美保 at 2019年05月25日 23:01
永井さん、山中さん、本間さん、コメントをありがとうございました。
今年の春先は寒暖差が激しく、体調を崩す人も多かったのですが、チューリップはじっと耐えているようで歌にしたいと思いました。
結句についての賛否両論が、批評の面白さですね。
Posted by 五十嵐真希 at 2019年05月30日 21:58
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