この記事へのコメント
新緑まぶしいこの時期の家の情景を詠っていて実に気持ちのいい、爽やかな歌でいいと思いました。
ただ材料が木立、カーテン、はつ夏、風、郭公とやや多すぎるようにも感じました。木立あたりは割愛してもいいのかななどとも思いました。
事情があり選歌投票に間に合いませんでしたが三首のなかに選んだ歌でした。
Posted by 永井秀幸 at 2019年05月17日 16:59
爽やかな情景が、音や匂いとともにふわっと入ってくる感じですね。名詞が多く並ぶ詠みには多少のぎこちなさを感じましたが、ひとつひとつの名詞が持つリズム感も捨てがたく思います。
Posted by 高良俊礼 at 2019年05月18日 14:26
最初、「這ひり」は「入り」の間違いかと思いましたが、「這ひり」を用いることで、カーテンの裾を揺らして低いところから室内に入ってくる感じが出て、爽やかに軽く流れるだけではない、空気の手触りも感じられるような気がしました。
Posted by 加藤隆枝 at 2019年05月25日 07:47
 かわすみさとるです。
 永井さん、ありがとうございました。確かに材料が多過ぎるようです。性急に詠もうとする欲張りの悪いくせが出てしまいました。ご指摘の一行は短いですが、重く受け止めました。
 高良さんのご指摘も、そのとおりで、上句か下句のどちらかをすっきりさせないと歌の韻律(リズム)が生じないと考えさせられました。このままでは、全体の印象が散漫に流れていくおもいます。ご指摘ありがとうございました。
 加藤さん、ありがとうございました。「這ひり」は「入り」でないかと本当に紛らわしいし、やはり可怪しいですね。「這ふ」を強調したかったので「入る」を省いたのですが、省かずに「這入り(はひり)」とすべきだったとおもいます。
Posted by かわすみ さとる at 2019年05月28日 03:24
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]