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2019年11月02日
第40回ネット歌会詠草/6
すべもなく心くもれりまつさらなジャージなど着て部屋を出てみん
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posted by 短歌人会 at 00:21|
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この記事へのコメント
心がくもる今。
そこからの心機一転を試みて、まっさら=真新しいジャージを身に着け、部屋を出る。主観的な事実と、動きだけですが、詠み込まれた人物にとっては、それこそ清水の舞台から…的な大冒険だったのではないでしょうか。と、感じることができました。
今は、ジャージで新幹線でも飛行機でも乗れる時代です。キティちゃんのサンダルでも大丈夫です。いざ!表にもお出かけください。
Posted by 瑞坂菜 at 2019年11月16日 09:24
わけもなく心がくもることってありますよね。そういう時、心機一転をはかるためまっさらなジャージをきて外出してみる。前評の方のように大冒険とまでは感じられませんでしたが、すっと意味の通る、一読して共感出来た歌でした。
Posted by 永井秀幸 at 2019年11月22日 16:48
瑞坂菜さん、永井秀幸さん、身に余るご批評をありがとうございました。作者の、かわすみさとる、です。
じつはこの歌、朔太郎の「せめては新しき背広を着てきままなる旅に出でてみん」と啄木の「あたらしき背広など着て旅をせむ 」を拝借して、創ってみたものです。背広をジャージに、あたらしきをまつさらに、旅を部屋に言いかえたに過ぎません。ごめんなさい。すみませんでした。ありがとうございました。
Posted by かわすみ さとる at 2019年12月06日 19:53
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