この記事へのコメント
ふるさとの訛なつかし 停車場の人ごみの中に そを聴きにゆく
石川啄木『一握の砂』(1910)

を思い出しました。足場組むなので、家を建てる仕事などをしている、茶髪の男の人の、ひかえめな会話の訛りにわたしは慣れ親しむでしょうか。ひかえめな会話というところがおもしろいと思いました。訛りが大声で聞こえてくるわけではなく、ひかえめな会話で聞こえてくる。もしかしたら、わざと訛りがあるからひかえめに会話をしているのかもしれませんね。(読みすぎでしょうか)そして、それに親しむ。
Posted by 古賀たかえ at 2020年02月20日 16:39
「茶髪」が効いているんだなと思いました。
茶髪(ちょっとヤンチャっぽい)男が「ひかえめな会話の訛り」を持っているというギャップが作者の心を強くとらえたのではないかと思いました。
いい歌だと思います。
Posted by 木嶋章夫 at 2020年02月20日 18:29
 作者の馬淵です。

 古賀さん、木嶋さん、コメントありがとうございました。
お二人に読んでいただいた通りの歌です。
もう少しスパイスを利かせた歌を詠みたいと常々感じております。
Posted by 馬淵のり子 at 2020年03月07日 10:31
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