この記事へのコメント
男性のお悩みの中のトップが毛髪のことだと聞いたことがあります。個人的にはあまり気にならないのですが、ご本人にとっては重大なことだと、このお歌で感じました。お父様に似ずにうれしもと括っておられますが、細やかに似なかった寂しさもあるのかと。悲喜こもごもな一首かと感じます。
Posted by 瑞坂 菜 at 2020年02月21日 05:12
 親子って不思議で、似てて嬉しいこともあれば、似てなくてうれしいこともある。この歌の髪の毛の問題は、まぁ、には似てなくてうれしい気持ち、分かります。
 私の父親は60歳ぐらいにはもう銀髪で、わたしも早くそうならないかしらと思うのですが、父の年を越えた今もまだ、ごま塩髪で、わたしは残念。

 ふさふさした髪がご自慢な様子で、微笑ましい一首です。
Posted by 弘井文子 at 2020年02月23日 18:25
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