この記事へのコメント
痛みが夜を明けさせるという、本来因果関係が結びつかないような表現ですが、そこに、目が覚めたばかりの意識のぼんやりとした感じがあらわれているように感じました。目覚めた瞬間に感じられた、夜明けの光と、胃の痛みを、つい混同してしまった、とも言いますでしょうか。起きたばかりの倦怠感や、痛みに対する不快感が混ざり合っているような感じがして、よかったです。
Posted by 小笠原啓太 at 2020年05月13日 22:41
胃の痛みで目が覚めるという歌の本筋はとても共感できました。辛いですね…。
「しらじらと」が、どういう意味で使われているのかわかりませんでした。
「しらじらと夜が明ける」なのか、それとも「しらじらと胃の痛みしており」なのでしょうか。
後者であれば「夜が明けるほどはっきり胃が痛い」だと思うのですが、前者だと時間の経過の表現になってしまうのではないかと思います。
これが私は分かりにくかったですが、小笠原さんの読みで「夜明けのひかりと胃の痛みを混同している」というのはすごくいいなと思いました。

Posted by 桃生苑子 at 2020年05月15日 15:25
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