この記事へのコメント
まさに現実感のある歌です。
アビガン、レムデシビルは耳慣れていました。最近はイベルメクチンという救世主の治験がすすんでいるとか。
新型コロナの治療薬が三つも並んだ歌は珍しく、圧倒されました。
Posted by 馬淵のり子 at 2020年05月13日 10:26
アビガンかレムでシビルか一択というなら僕はイベルメクチン

新型コロナ感染症(COVID−19)が世界的に蔓延し人類にとって大変な事態となっています。おさまりつつありますが、第2波、第3波に備えあらゆる準備を願うとともに衛生習慣をひきつづき身につけていきたいものです。
 地球規模の感染の上、新型なのでどの薬が有効か世界中が注視している臨場感があることと、薬品名だけ三種類並べ一択なら僕はイベルメクチンと断定しているところがいいです。
リズムも軽いフットワークで母音「あ」から始まり三句四句結句が「い」音で始まっているのもよくおさまっていると思います。
 COVID−19に治療薬として有効性があるといわれている抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」や日本で承認されたばかりの抗ウイルス薬「レムデシビル」をまずあげて、結句に2015年ノーベル生理学医学賞を受賞された大村智先生が発見した16員環マクロライド系抗生物質イベルメクチンをあげ「一択というなら」というところが歌の要になっていますね。イベルメクチンは当初動物薬から始まったものの、人体にも抗ウイルス活性をしめし、その抗ウイルス活性を示すものの多くはRNAウイルスなのだそうです。新型コロナウイルスは(SARS−CoV−2)は、RNAウイルスであるので説得力がありますね。
 作者は薬にお詳しい方なのでしょう。今色々調べてから、一票投じなかったことを残念に思います。
Posted by 西五辻芳子 at 2020年05月14日 05:20
「いうなら」で、他者が「どっちか一択ですよ」と言っているとわかります。で、それを主体が耳にして「だったら、僕はこっち」と第三の選択をしているという歌。「いうなら」の転回が面白い。
先評の西五辻さんと重なりますが、下句の韻律の良さもこの歌の鑑賞のしどころなのだと思います。
Posted by 桑原憂太郎 at 2020年05月14日 19:34
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