この記事へのコメント
四万十栗は一般的な栗より大きくて美味しいそうです。この栗のモンブランなら最高でしょうね。四万十栗で地域おこしを図っている方々にとって、栗畑を荒らしに来る熊は害獣以外のものではないのですが、もともとその地域に住んでいた熊からしたら人間が害獣なのかもしれません。
全然関係ないのですが、北海道でアイヌの方々が、アイヌ独自の文化の継承を認めるよう運動しています。熊も声をあげられたら俺たちのテリトリーを返せというのじゃないかなと思いました。
四万十栗をやっている地域は四万十川の中ごろにある地域。熊への思いも、四万十栗をやっている人への思いも両方が感じられました。
道の駅「とおわ」で弁当を買った記憶が蘇ってきました。
Posted by 鎌田章子 at 2020年11月18日 10:04
韻律面では「むねんとしまんと」「モンブラン」と後半に撥音が配置されて整った調べになっていると思いました。
内容について言うと、射殺された母熊と四万十栗モンブランの取り合わせは意外性があって考えさせられます。鎌田さんは四万十栗の生産をしていて獣害にも悩まされている山間地の出来事という読みをされていましたが、僕はこの取り合わせはやはりメディア上の出来事なのかな、という気がしました。情報番組などで射殺された母熊(ということは遺された子熊もいるのでしょうか)に同情的な報道があったあとで、次の瞬間にはご当地スイーツが紹介されたりする。どちらも視聴者の関心事なのかもしれませんが、この落差に心が動いた、ということではないでしょうか。
Posted by 寺阪誠記 at 2020年11月18日 18:43
栗を食べるために、山を降りてきた熊を殺してしまった人間側の存在として、豪華な四万十栗モンブランを食べている作者は、熊に対して罪悪感をおぼえているのではないでしょうか。
そんな風に感じました。
Posted by 木嶋章夫 at 2020年11月20日 13:26
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