この記事へのコメント
素敵な歌ですが、四句目に改良の余地があるように思いました。
たとえば「黄から赤へと」など、色々できると思います。
あと個人的には「日課なる」が硬すぎるように思いました。
「毎日の」くらいでもいいのではないかと思いました。
Posted by 木嶋章夫 at 2020年11月20日 13:09
朝の散歩でしょう。一日だけの名所の紅葉狩りとは違い、おそらくは一本の木の紅葉を日常の経時的変化の中で捉え、その最盛期から落葉にいたるであろう日までを見守る、作者の静かな生活がうかがえます。
Posted by たかだ牛道 at 2020年11月26日 21:45
日課なる散歩の途次の紅葉の日ごと日ごとに深まりゆくも

どのくらいの年齢の方なのかわかりませんが、毎日散歩をなさっていて
その途中、定点観察なさっている。それぞれの紅葉を日々愛でて深まりゆく
秋の色を楽しみ一首にしたてていて、初句「日課なる」結句「深まりゆくも」
で一首が一段と高みに入り抒情を増しています。
こういう次元に私もなれたらいいなあと思いました。
今回の歌会で目立たないのですが、印象に残る好きな一首です。

Posted by 西五辻芳子 at 2020年12月01日 00:54
作者は永井秀幸でした。
木嶋章夫さん、たかだ牛道さん、西五芳子さん、しっかり読み込んだうえでの懇切な評をいただきありがとうございました。
Posted by 永井秀幸 at 2020年12月02日 16:31
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